平成27年度2月7日~9日
沖縄県の荒崎海岸にて、沖縄県遺族連合会の遺骨収容活動が行われた。大阪から有志20名で参加、青年局からは山路局長と長谷川、同志の鎌田哲郎、梅田勇の4名で参加させていただき、今回は10柱の遺骨を収容する事ができました。
その後、平和記念公園にて英霊の慰霊祭がとり行われた。
日本の為に本土以外で亡くなられ、戦後70年も経過したにも関わらず、未だに日本国に戻れていない英霊が85万柱、中でもフィリピンには37万柱という数のご遺骨が残されている。1日でも早く日本に戻れる事を祈念すると共に、微力ではあるが、この活動を続け、広げていく事を強く思いました。